中堅・中小企業の経営判断、その材料は足りているか?SAP ERPの価値は効率化ではなく最適化

厳しい経済環境の中、中堅・中小企業が勝ち残るためには、的確な状況把握と素早い適切な経営判断が求められる。景気の谷底にいる今だからこそ、最優先で検討すべきIT投資がある。

2009年05月22日 00時00分 公開
[ITmedia]

 「100年に一度」といわれる経済危機で、国内の中堅・中小企業はかつてない厳しい状況に置かれている。多くの企業において、直接収益を生み出さないIT投資は凍結あるいは削減の対象になりやすい状況にあるだろう。

 一方で、本当に必要なITに集中的に投資する中堅・中小企業も少なくない。彼らが最優先としているのは、勝ち残るために不可欠な経営資源の最適化だ。その理由を考えてみよう。


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