待ったなし! PC管理とサーバ統合で始める中小企業の情報セキュリティPC総合管理ソリューション「PC運用上手」

中小企業にとって情報セキュリティ対策は喫緊の課題。大手企業は情報漏えいの危険性を抱える企業とは取引しなくなっている。今、取り組むならば、効果の出やすいPC管理とサーバ統合から始めてはどうだろうか。

2009年10月19日 00時00分 公開
[ITmedia]

 情報処理推進機構(IPA)の調査によれば、情報セキュリティ対策が要求レベルに達していない取引先への対応として、回答した大企業のうち4割近くの企業が「情報セキュリティによる取引先のレベル分け」を実施、そのうち5割近くが「要求レベルに達しない場合は、委託業務の取引をやめる」と答えている。つまり、中小企業にとって情報セキュリティ対策は切羽詰まった課題となっている。

 それを認識しながら着手できていない中小企業は多いが、最低限、大量の情報を格納しているPCおよびサーバの管理を強化したい。それだけ情報漏えいのリスクを軽減できる。

 PC管理では、数台から500台まで幅広い環境に適応する東芝情報機器のPC統合管理ソリューション「PC運用上手」をお勧めしたい。特に、PCサーバにソフトをプリインストールした標準のアプライアンス版は導入・運用が容易だ。1台で8つの管理機能を利用できる。

 一方のサーバ管理では、分散するファイルサーバの統合が不可欠だが、サーバ向け最新CPU「インテル® Xeon® プロセッサー 5500番台」を搭載したマシンなら、その飛躍的な性能向上により、サーバ統合に威力を発揮するだろう。



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