2012年02月22日 09時00分 UPDATE
特集/連載

念願の“GUI不要”が実現Windows Server 8のリモート管理機能は合格点?

Windows Server 8はServer Coreが基本となり、GUIを前提としない管理機能が提供される。具体的には、どのようなことが可能になるのか?

[Jonathan Hassell,TechTarget]

 さまざまな方法であらゆる種類のコンピュータ同士がつながり、インターネットに接続できる。それが、2012年のビジネススタイルだ。

 従来のWindowsはリモート管理に強くないため、通常はサードパーティーのツールを利用しなければならなかった。また、拠点ごとにサーバを管理していて、自分がいる場所とは別の拠点で問題が発生した場合、そこに物理的に出向くか、現地にいる人間に対応を委ねなければならなかった。今や多くの企業が世界各地に分散しているデータセンターサーバを運用していることを考えると、このような担当者の物理的な移動を要する管理スタイルは非常に問題だ。現在、実質的に求められているのは、サーバの設置場所や接続手段に関係なくサーバを操作し、管理できることだ。

 米Microsoftが掲げる「Windows Server 8」の基本コンセプトは、パブリッククラウド、プライベートクラウド、データセンター、サーバファームなど、接続の種類問わず、あらゆるサーバに選ばれるプラットフォームにすることだ。従って同社は、いかにサーバの数が多くても、いかにサーバ間の接続やインターネットとの接続方法が多様でも、Windows Server 8のOS自体、ひいてはサーバを容易に管理できるようにする必要がある。

 筆者の観点では、Microsoftは以下の3点を軸に、この課題にうまく取り組んでいるように見える。

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news136.jpg

Webとリアルでは戦う相手が違うから――正しく知りたい競合分析の進め方
前回は競合分析の必要性について述べました。今回はWebマーケットにおける競合分析の具体...

news040.jpg

Instagramに投稿されたユーザーの写真を広告に利活用、アライドアーキテクツがサービス提供
アライドアーキテクツは、ユーザーがInstagramに投稿した写真や動画などをSNS広告運用に...

news096.jpg

モリサワとさくらインターネットが協業、Webフォント30書体をレンタルサーバ利用者に無料で提供
モリサワとさくらインターネットが協業し、「さくらのレンタルサーバ」利用者に向け、モ...