デスマーチは絶対に起こさない 企業に最適なアプリ開発プラットフォームとはAPI連携成功のコツ

モバイル向けサービスで新市場を開拓――多くの企業がITを活用した成長を模索する中、その成否を決めるのはアプリ開発だ。既存資産をAPIで連携させつつ、いかに効率的に開発するか。基本をお伝えする。

2016年03月24日 10時00分 公開
[大原雄介TechTarget]

 どのような企業でもITをビジネスに生かすことが常識になりつつある。単なるコスト削減や効率化だけではなく、ITによってビジネスモデル自体を変革しようとする企業も多くなってきた。そのような“デジタルトランスフォーメーション”を試みる企業にとって競争力を左右するのがアプリケーションの出来だ。

 クライアントPCを対象にしたアプリケーションだけではなく、現在は、モバイルデバイス向けのアプリケーションについても使い勝手の良さが求められる。API(Application Programming Interface)を使って企業の既存の資産や他社のサービスと接続することも必須だ。このようにアプリケーション開発の難易度が上がる中で、企業はどのようにレベルの高いアプリケーションを効率的に開発するか。ユーザー企業の担当者にもオススメの「アプリケーション開発の基本」をお伝えしよう。


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