オールフラッシュ+ストレージ仮想化がキモ、ハイパーコンバージドの本命はハイパーコンバージドインフラ、選択のポイント【前編】

拡張性や運用管理性で注目を集めるハイパーコンバージドインフラだが、「高コストでは?」などの疑問も企業からは寄せられる。そのような疑問に応える製品が登場した。

2017年02月10日 10時00分 公開
[ITmedia]

 近年、最も成長が著しいIT製品ジャンルの1つに、「ハイパーコンバージドインフラ」(以下、HCI)がある。少し前から、「コンバージドインフラ」「垂直統合型製品」と呼ばれる、サーバとストレージ、ネットワークをあらかじめ組み合わせたインフラ製品が大きな注目を集めたが、HCIはその進化形と見ていいだろう。

 一方で、これまでになかった新たなタイプの製品だけに、その導入メリットは何となく理解していても、不安が先行して導入をためらう企業もまだまだ多いのが実情だ。そんな企業にとって、非常に興味深い製品がこのほど登場した。従来の製品と比べて大きくコストを下げながらも、高パフォーマンスや高い拡張性を持つのが特徴。サポートも万全で日本企業が安心して使うことができる。有力パートナーがタッグを組んで提供する注目のHCIとは。


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