2006年05月25日 10時13分 公開
特集/連載

Wikiとブログがワークフローを変革(前編)Column

電子メールは基本的に2点間で交信するという性質上、コラボレーションツールとしての用途は制限される。エンタープライズコンテンツ管理システムは、コストがかさみ、柔軟性に欠ける場合が多い。こうした不備を補えるのが、ブログとWikiだ。

[TechTarget]

 Wiki、そしてWikiよりもさらに定着しているブログは目下、企業において、かつてインターネットと電子メールが普及し始めたときと同様の草の根的な広がりを見せている。

 電子メールやエンタープライズコンテンツ管理システムでは不十分な場面において、企業ブログとWikiは欠くことのできないコミュニケーションツールとなっている。専門家によれば、企業のCIOはこうしたWebベースのツールを「反逆的なアプリケーション」としてではなく「会社全体の生産性を高める軽量の解放者」としてとらえるべきだという。

 電子メールは、コミュニケーションツールとしては既に不動の地位を確立しているが、コラボレーションツールとしては限界がある、という点で専門家の意見は一致している。またエンタープライズコンテンツ管理システムは重要な企業データを体系化し、分類する上で重要だが、一方では、コストがかさみ、柔軟性に欠ける場合が多い。こうしたコラボレーションツールとしての不備を補えるのが、ブログとWikiだ。

ITmedia マーケティング新着記事

news134.jpg

B2BサービスサイトにおけるCVの58%はトップページからの直行――WACUL調査
CV(コンバージョン)を目的としたWebサイトの改善に必要な施策とは何か。4つのデータに...

news131.jpg

星野リゾートの「市場との対話の仕組み」とは?
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大という大ピンチに観光・宿泊業が生き残る鍵と...

news155.jpg

2020年上期インターネット広告市場動向と下期業種別出稿動向予測――サイバー・コミュニケーションズ調査
国内のデジタルマーケティング業界の関係者を対象にした、新型コロナ禍におけるインター...