ウェブエックス コミュニケーションズ・ジャパンは、米WebEx社が提供する企業向けWebコラボレーション製品群の日本語版の受注/提供を開始した。SaaSモデルによるオンデマンドで提供されるサービスとなっている。
ウェブエックス コミュニケーションズ・ジャパンは3月6日、米WebEx社が提供する企業向けWebコラボレーション製品群の日本語版の受注/提供を開始したと発表した。この製品群は、Webを活用したコラボレーション(協同作業)やコミュニケーション向けにSaaSモデルによって提供されるサービスで、VoIPの同時通話数が7本に増加されたほか、使いやすさの向上など多くの機能強化がなされている。
提供されるサービスは、オンライン会議用の「Meeting Center」、研修・トレーニング用の「Training Center」、営業支援用の「Sales Center」、オンラインイベント用の「Event Center」、リモートサポート用の「Support Center」の5つ。ユーザー側では標準的なブラウザとインターネット接続を準備すればすぐに使用でき、固定電話の併用も可能となっている。
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