テルテンは、サイト上のテキスト、画像、動画などデジタルコンテンツを保護するソリューションのβ版配布を同日より開始した。
テルテンは4月2日、インターネットサイト上のテキスト、画像、動画などデジタルコンテンツを不正使用から保護するソリューションのβ版配布を、同日より開始したと発表した。本サービスを利用することにより、Webページを閲覧する際にページの印刷、画像およびテキストの保存、ソースの表示、画面キャプチャ、クリップボードへのコピーなど、ページ閲覧以外の行為を防止できる。
本サービスは、テルテンが2007年1月に発売した、サーバ単位でコンテンツの転用を防止するWebコンテンツ保護ソリューション「WebShell」の技術を応用したサービス。β版では、DRM機能(画像データなどの複製防止)サービスを無料で利用することができ、β版利用方法や製品に関する問い合せはサイト上で受け付けている。
なお、ASP版の本格展開は5月を予定している。
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