アーク情報システムは、スパムメール対策ソリューション「SpamSniper」を5月中旬より日本国内で販売開始する。
アーク情報システムは5月8日、スパムメール対策ソリューション「SpamSniper(スパムスナイパー)」を5月中旬より日本国内で本格的に販売開始すると発表した。
SpamSniperは、韓国のJiransoft社が開発したアンチスパムソリューション。韓国内ではサムスングループ、LGグループ、現代グループをはじめ、ソウル大学、プサン大学など、大手企業や主要機関などで多くの導入実績を誇っている。また、2006年末からアーク情報システム内と同社の提携先である学校法人岩崎学園で試験的に利用・評価を行った結果、同社の計測では95%以上のスパム遮断率を達成したという。
なお、SpamSnipeは5月16日から東京ビッグサイトで開催される「第4回情報セキュリティEXPO」にて出展、展示される予定。
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