KDDIとマイクロソフト、SaaS型ビジネスの推進で包括提携NEWS

WindowsプラットフォームでのSaaS型アプリケーションサービスを提供

2007年06月27日 20時09分 公開
[TechTarget]

 KDDIとマイクロソフトは6月27日、SaaS(Software as a Service)市場での提携を発表した。この提携により両社は、共同でWindowsプラットフォームをベースとした企業向けSaaS型アプリケーションサービスを開発、提供するとともに、各パートナー企業を幅広くサポートするプログラムを提供していく。また、同日より市場開拓のための共同マーケティング活動を開始し、法人市場におけるSaaS市場の創出・活性化を推進する。

 提携に基づき、KDDIはマイクロソフトの「Microsoft Exchange Server 2003」「Live Communications Server 2005」「Windows SharePoint Services」のホスティング版「Microsoft Solutions for Hosted Messaging and Collaboration(HMC)」および、SOAとXML Webサービスをベースにサービス連携基盤を実現するフレームワーク「Microsoft Connected Services Framework(CSF)」を用いて、新しいSaaS型アプリケーションサービスを提供。本サービスは、モバイルおよび固定の通信回線とアプリケーションが一体となった月額料金モデルで提供されるため、利用者はPCおよび携帯電話から、高品質で信頼性の高いサービスをシームレスに利用できる環境を、短期間で導入できるとしている。

 また、マイクロソフトは、SaaSの概念をソフトウェアとサービスが融合し相互に連携するプラットフォーム「Software+Service(S+S)」と提唱。今回の提携は「S+S」を実現するサービスパートナーの日本初の事例となる。

TechTargetジャパンへのご登録はお済みですか?

「TechTargetジャパン」メンバーシップのご案内

会員登録を行うことで、300点以上の技術資料がそろったホワイトペーパーや興味・関心分野ごとに情報を配信するメールマガジン、ITmediaや@ITの特集記事がPDFでまとまって読める電子ブックレットなど、各種サービスを無料で利用できます。会員登録(無料)はこちらから


ITmedia マーケティング新着記事

news105.jpg

Netflixの広告付きプランが会員数34%増 成長ドライバーになるための次のステップは?
Netflixはストリーミング戦略を進化させる一方、2022年に広告付きプランを立ち上げた広告...

news094.png

夏休み予算は平均5万8561円 前年比微減の理由は?――インテージ調査
春闘での賃上げや定額減税実施にもかかわらず、2024年の夏休みは円安や物価高の影響で消...

news035.jpg

低迷するナイキやアディダスを猛追する「HOKA」の “破壊的”ブランディングとは?
ランナーの間で好感度が低迷しているNikeに対し、ディスラプター(破壊的企業)として取...