2007年07月13日 18時21分 公開
ニュース

IBMのストレージ仮想化技術、新しいベンチマーク結果で世界最速を記録NEWS

ストレージ仮想化ソリューションが前モデルのスピードを75%上回るベンチマーク結果を達成

[TechTarget]

 日本IBMは7月13日、米IBMの主力ストレージ仮想化ソリューションが、前モデルのスピードを75%上回るベンチマーク結果を達成し、ストレージ・システムの業界団体であるStorage Performance Council(SPC)より現時点で世界最速・最強のストレージ仮想化ソリューションとして認定されたと発表した。認定されたソリューションは、同社の「IBM System Storage SAN Volume Controller(SVC)」ストレージ仮想化ソリューション。

 今回提出されたSPC-1結果では、以前に提出したSPC-1結果より75%以上も高速な272505.19 SPC-1 IOPSというパフォーマンスを示した。これはSVC自身が保持していた世界記録を塗り替える結果であり、I/Oスループット(IOPS、input/output requests per second:1秒あたりの入出力回数)の新たな世界記録を樹立したことになる。さらにSVCは、以前のSPC-2結果より50%も高速な7084.44 SPC-2 MBPSというSPC-2結果を達成した。この結果もSVC自身が持っていた世界記録を更新する新記録となっている。

 SVCを利用することで、ユーザーはSVCによってサポートされているEMC、IBM、HP、日立などのストレージ機器を任意に組み合わせて統合的に仮想化でき、管理を容易にしながら柔軟なストレージ環境を展開できるとしている。

TechTargetジャパンへのご登録はお済みですか?

「TechTargetジャパン」メンバーシップのご案内

会員登録を行うことで、300点以上の技術資料がそろったホワイトペーパーや興味・関心分野ごとに情報を配信するメールマガジン、ITmediaや@ITの特集記事がPDFでまとまって読める電子ブックレットなど、各種サービスを無料で利用できます。会員登録(無料)はこちらから


ITmedia マーケティング新着記事

news148.jpg

コロナ禍で「たすけあいの意識」が高まったと回答した人が66.9%――こくみん共済 coop調査
コロナ禍の意外な効用? 人と人との「たすけあい」の気持ちが強くなっているという調査...

news056.jpg

企業コミュニケーションの「ニューノーマル」を語ろう
マーケティングやPRの従事者は今、かつてない難問を突きつけられている。「3密」回避など...

news051.jpg

ミレニアル世代・Z世代の離職意向が低下、コロナ禍を機に精神的健康も改善――Deloitte調査
世界各国のミレニアル・Z世代約2万7500人を対象にした年次調査。今回は新型コロナウイル...