ネットワークに加え、仮想システムにも対応した管理ツール「McAfee ePolicy Orchestrator 4.0」を提供開始
マカフィーは11月6日、セキュリティ関連製品の一括管理ツール「McAfee ePolicy Orchestrator」の新バージョン「McAfee ePolicy Orchestrator 4.0」を11月12日より提供開始すると発表した。
新バージョンでは、複数ベンダーのセキュリティおよびコンプライアンス関連製品の一括管理を実現。企業のすべてのPCとサーバを含むネットワークセキュリティ、データセキュリティ、エンドポイントセキュリティの管理を統合できるという。現実・仮想の両システムと連携でき、レポーティング機能、監査機能、カスタマイズ可能なWebベースのコンソールを搭載。また、ユーザーインタフェースの向上や管理対象製品の拡充、Active Directoryとの同期、レポートの自動化、管理者ごとのアクセス権設定などの機能が追加されている。
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