ウイングアークとゼンド・ジャパン、帳票ソリューション提供で協業NEWS

ゼンドのPHPアプリケーションサーバ「Zend Platform」上で、ウイングアークの帳票開発ツール「Super Visual Formade」による帳票出力を実現する帳票ソリューションを提供

2007年11月08日 20時07分 公開
[TechTarget]

 ウイングアーク テクノロジーズとゼンド・ジャパンは11月8日、帳票ソリューションの提供における協業を発表した。

 両社は今回の協業により、ゼンド・ジャパンのPHPアプリケーションサーバ「Zend Platform」とウイングアーク テクノロジーズの帳票開発ツール「Super Visual Formade」(SVF)の連携を実現。PHPによる開発生産性の高い帳票運用を提供することで、業務の効率化を支援するという。両製品の連携により、監視機能や大量出力、Webからのクライアント印刷など多様化する帳票ニーズに対応するとともに、導入を検討する企業に付加価値の高い帳票ソリューションを提供するとしている。

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