煩わしさを解消したメール暗号化──鍵を意識する時代は終わったメール暗号化技術「IronPort PXE」

メールセキュリティアプライアンスとして定評のあるアイアンポート「IronPort Cシリーズ」に、暗号化機能が新たに実装された。「鍵」「認証局」「証明書」といった面倒なことを意識することなく、誰にでもセキュアな暗号化メールを送れ、受信者側にも負担をかけない仕組みとは。

2007年11月26日 00時00分 公開
[提供:アイアンポートシステムズ株式会社/株式会社ソリトンシステムズ]

 メール暗号化は実践した方が良いことは分かっているが、これ以上メール運用の負担は増やしたくない。これが多くのメール管理者の本音だろう。

 特定の相手先と暗号鍵や証明書を事前に取り交わしたり、互いのメール環境の整合性を意識する必要がなく、不特定多数へ暗号化メールを送れて、受信者側にも特別な環境や手続きを強いない。つまり、通常のメール運用とかけ離れることなくメール暗号化を実践できるというのが、理想である。

 それを実現したのが、 アイアンポートシステムズである。同社の実績豊富なメールセキュリティアプライアンス「IronPort Cシリーズ」へメール暗号化技術「IronPort PXE 」を機能統合し、ユニバーサルアクセスと運用の容易さを両立可能にした。


提供:アイアンポートシステムズ株式会社/株式会社ソリトンシステムズ
アイティメディア営業企画/制作:TechTarget編集部