国内・海外拠点間の行き来には、年間で多大なコストが掛かる。それを削減するソリューションが「ビデオ会議システム」だが、実は十分に活用されていないという。そこには、意外な理由が潜んでいた。
ビデオ会議システムは、遠隔拠点間でのコミュニケーション・ツールとしてそれなりに認知された存在だが、実際には活用されていないという。ビデオ会議システムを導入した企業の多くで、導入後あまり利用されず、今ではホコリをかぶっている例も少なからずあるようだ。
出張に掛かる交通費や移動時間の削減という明確なメリットがありながら、せっかくのシステムが活用されない理由は何なのか。パナソニック電工インフォメーションシステムズはその理由として、これまであまり重要視されていなかった“画質”の問題を指摘する。
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