富士通と米サン・マイクロシステムズはミッションクリティカルシステム向けサーバ「SPARC Enterprise M3000」に動作周波数2.75GHzの新プロセッサを搭載。従来比23%の性能向上、13%の省電力化を実現した。
富士通と米サン・マイクロシステムズは1月12日、ミッションクリティカルシステム向けサーバ「SPARC Enterprise M3000」に「SPARC64 VII」プロセッサを搭載した新モデルを発表、同日より販売開始した。
新搭載されたSPARC64 VIIは、「SPARC Enterprise M4000」以上のミッドレンジ/ハイエンドモデルにも搭載されているプロセッサで、動作周波数は2.75GHz。SPARC64 VIIを搭載した新モデルでは、従来比23%の性能向上と13%の省電力化を実現した。
SPARC Enterprise M3000(新モデル)の仕様は最大コア数が4、最大スレッド数が8、メモリ64Gバイト、内蔵ディスク容量が1.2Tバイト。高さは2U(ユニット)とし、静音性能に優れているという。
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