クラウド化で変わるセキュリティ、変わらないセキュリティネットワーク認証と検疫で今すぐ取り組める端末セキュリティ

クラウドは従来のコンピューティングリソースの利用を根本から変えたが、ネットワークセキュリティはどうか。クライアントアクセスの仕組みと保護の視点から、クラウド時代のセキュリティのあるべきアプローチを探る。

2010年06月28日 00時00分 公開
[ITmedia]

製品レビュー

15分で運用開始可能な認証基盤「Net’Attest EPS」

クラウド環境でも変わらない、認証サーバの価値とは

IT環境がクラウド化しても変わらない、むしろ重要になってくるのが認証だ。仮想環境内のデータやアプリケーションにアクセスしているのは、本当に正規のユーザーなのか。認証サーバの価値が見直されている。


完全エージェントレスの検疫ソリューション「CounterACT」

サーバ統合の波で注目される「センター集約型検疫システム」とは

クラウドの台頭によるサーバ統合の波で、検疫システムにもセンター集約型を求める声が高まっている。端末にエージェントを導入したくないという現場ニーズに応えつつ、集約型を実現する検疫システムとは何か。


注目ホワイトペーパー

手軽に構築できるオールインワンの認証基盤

なぜ「Net'Attest EPS」は、認証ネットワークの成功パターンとなったのか?

ネットワーク認証の導入・運用において、難易度が高い認証サーバー。直観的な日本語GUIで、難易度・工数両面で管理者の負担軽減を実現する Net'Attest EPSの魅力を紹介する。


エージェントレス検疫+IPSでクラウドセキュリティを守る

ユーザーに負担をかけない完全なエージェントレス検疫「CounterACT」を徹底解剖

なぜユーザーに負担をかけず、業務効率を保ちながら、端末とネットワークをセキュアに保つことができるのか? 検疫ネットワークの常識を覆し、実装を牽引する「CounterACT」の機能詳細に迫る。