「情報漏えい対策」を検討するTechTargetジャパン読者に対し、ベンダー各社が昨今の情報漏えいの原因や傾向、それらに対して有効な対策ソリューションを提案する。
TechTargetジャパンでは、2010年5月に企業の情報漏えい対策に関するアンケート調査を実施した。そこで明らかとなった以下3点の課題に対し、ソリューションベンダーからの提案をプレゼン動画とリポート形式でお届けする。
現在抱えている課題
課題1:導入、運用管理面における情報システム部門の負担が大きい
課題2:情報漏えい対策により、ユーザー部門の業務効率が低下する
課題3:ライセンス体系や価格が分かりにくい
日本ベリサイン株式会社
ガンブラー攻撃に代表されるWeb感染型マルウェアから企業の運営サイトを守るため、システム担当が打つべき一手とは? 企業自身とサイト利用者の保護に不可欠な、情報漏えい対策を解説する。
サイバネットシステム株式会社
働き方の多様化により社外で働く人が増え、情報管理の重要性はさらに高まっている。ここではユーザーの利便性を損なわない暗号化製品のほか、PCを持ち出さずに安全に社内ネットワークにアクセスする製品を紹介する。
東芝情報機器株式会社
個人情報を大量に扱う教育現場では、IT担当者の情報漏えいに対する意識が非常に高い。ここでは、北海道北広島市の教育現場で大量導入されたPC統合セキュリティアプライアンス製品の事例を紹介する。
東芝情報機器株式会社
「PC運用上手」は、PCの操作監視・操作制御、検疫ネットワークなど、情報漏えい対策に必要な8つの機能を搭載したPC統合セキュリティアプライアンスだ。メニュー画面から簡単に操作できるため、運用担当者いらずで簡単に情報漏えい対策が実施できる。
企業の情報漏えい対策に関するアンケート調査リポート
TechTargetジャパンでは、2010年5月に企業の情報漏えい対策に関するアンケート調査を実施した。そこから見えた情報漏えいの実態と、各ユーザー企業が行っている対策および導入製品を紹介する。
株式会社ソリトンシステムズ
スマートフォン等のモバイル端末普及が進むいま、ネットワーク上の「どこに何がつながっているのか」を可視化し、リスクへ適切に対応する必要がある。
株式会社ソリトンシステムズ
「確実な本人認証」と「導入の課題」をいかに両立すべきか。利用シーン別・業種別に分かりやすく解説する。
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