データ増加や仮想化対応が進む自社のシステム環境を効率的かつ確実にバックアップする手法とは何か? 読者調査から明らかになったバックアップ環境の構築・運用における課題の解決に役立つベンダー各社の提案を一挙に紹介する。
読者調査で分かった主な課題
課題1:運用管理はスムーズに行えるか
課題2:サポートは充実しているか。コストパフォーマンスに見合ったサービス内容か
課題3:自社導入の際に必要な情報(ラインセンス体系や導入費用など)を把握したい
CA Technologies
データの災害対策の基本は、安全な場所にデータをバックアップすることだ。しかし、従来の方式では手間やコストが掛かり、着手しづらいことが多い。
CA Technologies
企業の事業継続に多大な影響を及ぼすサーバ障害。そのデータ損失を2人に1人が経験しているという調査もある。もはや他人ごとでは済まされないそのリスクを回避する手段とは何か?
株式会社シマンテック
「リソースの効率化」や「コスト削減」を目的に、導入が進むサーバーの仮想化。 しかし、仮想環境でのバックアップについて不安をかかえ、具体的な方法を模索している人も多いのではないだろうか。
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
日々膨大化する企業データに対して、秘密分散技術により全く新しい発想でのセキュアなデータの外部保存・バックアップを実現。バックアップデータとはいえ、クラウドに預けるのはちょっと……という企業に最適なセキュリティを担保したソリューションを分かりやすく紹介。
StorageCraft Technology
バックアップの導入や運用のしやすさ、仮想化対策からRTO削減まで中堅・中小企業を取り巻く課題を解決するソリューション、ShadowProtectの新バージョンを分かりやすく解説する。
アクロニス・ジャパン株式会社
自社バックアップとシステム復元に関して、企業のIT管理者が持つ信頼度をランク付けして紹介する。
クオリティソフト株式会社
IFRSや内部統制への対応において、証拠保全や事業継続計画(BCP)の観点から、もはや必須の課題となっているバックアップ。しかし、バックアップにかかるコストや労力、いざというときのリカバリの方法は今のままで問題ないといえるだろうか。
クオリティソフト株式会社
バックアップの問題は、情報システム部門の問題と切り離せないだけでなく、事業継続性を考えれば、経営者にとっても切実な問題だ。本稿ではバックアップのポイントを理解するための用語を解説。どのバックアップ方式が適しているかなど、最新事情を大枠で理解できる。
バックアップツール利用状況アンケート結果リポート
TechTargetジャパンでは、アンケートを通じて会員のバックアップツール導入に関する意識調査を実施。調査結果から、企業組織全体のリスクマネジメントを重視した考え方が浮かび上がってきた。
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