仮想デスクトップにユーザーがインストールしたアプリケーションは、IT担当者にとって悩みの種になりかねない。ユーザーによるアプリケーションのインストールを避けるべき理由と、阻止する方法について解説する。
米Citrix SystemsやイスラエルのCeedoなどのVDIベンダーが、仮想デスクトップでのユーザーによるアプリケーションのインストールをサポートするようになった。
エンドユーザーは、自分で仮想デスクトップに直接アプリケーションをインストールできることを歓迎するが、ユーザーがインストールしたアプリケーションは、企業のIT担当者にとって大きな頭痛の種になり得る。
ユーザーによるアプリケーションのインストールを許可しない方がよい理由と、潜在的な問題を防ぐ方法について考えてみよう。
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