Windows 8が発売されたが、今後もしばらくはWindows 7搭載PCを導入したいという企業に向け、ソニーのVAIOは豊富なラインアップを用意している。同社のモバイルノートPCは3つのポイントから幅広いビジネスに有効だ。
ソニーの「VAIO Duo 11」は、ノートPC、タブレット、紙のノートがそれぞれ持つ強みを薄型軽量の変形ボディに融合し、幅広い業務での効率アップが期待できる新スタイルのモバイルPCだ。
当然、業務に利用するクライアントPCとしての基本的なニーズにも的確に応える。法人向けカスタマイズモデルではCTO(注文仕様生産)に対応し、購入時にCPU、メモリ、ストレージ、ネットワーク環境といった基本仕様を細かくカスタマイズすることが可能だ。用途や予算に応じて仕様を選別することにより、あらゆるビジネスに最適な構成で導入できる。Windows 8の導入はまだ先という企業に対しても、マイクロソフトのボリュームライセンスを持っている企業を対象に、Windows 7へのダウングレードサービスをソニーマーケティングが提供している。
さらにVAIOのモバイルノートでは、ビジネスシーンで映える美しいアルミ天板が光るスタンダードUltrabook「VAIO T」、いまだ業務で使われることも多い光学ドライブを内蔵したオールインワンモバイルの「VAIO S」、Ultrabookを超える薄型軽量ボディに突出した性能が詰まったハイエンドモバイルの「VAIO Z」と、多彩な製品群から最適なシリーズと構成が選べるのだ。
しかも、これらのVAIOモバイルノートはスペックの柔軟性のみならず、昨今の薄型軽量ノートでは省かれることも多い端子類をしっかり装備している。その上で持ち運びやすく剛性感あるフルフラットボディを実現しているのも見逃せない。法人向けPCなので、OSはもちろんWindows 7 Professionalエディション(64ビット版プリインストール/32ビット版リカバリーディスク付き)を用意する。
今回はこうした法人向けVAIOモバイルノートPCの導入メリットを「モビリティ」(携帯性)、「コネクティビティ」(接続性)、「パフォーマンス」(PCとしての性能が適切にカスタマイズ可能)の3つのキーワードでチェックする。
提供:ソニーマーケティング株式会社
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