製薬企業のIFRS任意適用の公表は中外製薬に続いて2社目。
アステラス製薬は2014年3月期から連結財務諸表にIFRS(国際財務報告基準、国際会計基準)を任意適用すると2月28日に発表した。製薬企業のIFRS任意適用の公表は中外製薬に続いて2社目。
アステラス製薬はグローバルで事業を展開。また外国人投資家の株式保有率が40%を超えている。同社はIFRS任意適用について「このような当社の事業展開並びに株主構成などの状況を踏まえ、資本市場における財務情報の国際的な比較可能性の向上」が目的と説明している。
2014年3月期の決算短信、有価証券報告書をIFRSで開示する予定。2014年3月期の第1四半期から第3四半期までは日本基準で開示する。
次世代生成AIで優位に立つのはMeta? Google? それともマスク氏のあの会社?
生成AI時代において、データは新たな金と言える。より人間らしい反応ができるようになる...
GoogleからTikTokへ 「検索」の主役が交代する日(無料eBook)
若年層はGoogle検索ではなくTikTokやInstagramを使って商品を探す傾向が強まっているとい...
B2B企業の市場開拓で検討すべきプロセスを定義 デジタルマーケティング研究機構がモデル公開
日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構は、B2B企業が新製品やサービ...