日本最大級のインターネットサービス「Yahoo! JAPAN」を運営するヤフー。同社は、スマートフォンやタブレットなど、増大するモバイル(スマートデバイス)アクセスなどに対処できるよう、サービスインフラとなるコンテンツ配信プラットフォーム(CDN)を刷新した。同社のCDNは、関東・関西の両データセンターに配置したキャッシュサーバなどで構成され、ユーザーへ効率よくコンテンツを配信するのに役立っている。
CDN刷新と併せてヤフーは、関東・関西の両データセンターのセキュリティを強化。その手段として同社が導入したのが、処理能力やトラフィックの可視化、運用性に優れたファイアウォールだったという。
ヤフーは、どういった目的でCDNの刷新やファイアウォール導入に至ったのか。同社が選んだファイアウォールとは。担当者が明らかにする。
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