商談の「進捗」と「確度」、この2つの要素の取り扱いでCRMやSFAといった営業ツールの事業への貢献は大きく変わる。実績豊富なコンサルタントが語る。
営業活動の管理で重要なるのは、営業パイプラインの進捗と受注確度の把握だ。しかし、多くの営業現場ではこの進捗と受注確度が「同じ軸で話をされている」とB2B向けの営業コンサルティングで多くの実績を持つ、2BCの代表取締役 尾花 淳氏は指摘する。
本コンテンツでは、尾花氏がこの営業活動における誤解を指摘。進捗と受注確度をCRMで別々に管理し、営業成績を確実に挙げるためのポイントを解説する。マーケティング管理機能との統合など、CRMの今後の方向性についても言及する。
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