業務効率の向上を目指し、タブレットPCに注目するSOHO・中小企業が増えてきた。しかし、SOHO・中小企業には、タブレット採用に当たり独自のニーズがある。その要求に応えるタブレットとは?
タブレットPCを導入する企業が増えている。外出先でも手軽にメールなどの確認作業を行える上、営業現場でのデモンストレーションや、製造現場でのドキュメントの確認など、タブレットの特性を生かした新しい用途が生まれている。
TechTargetジャパンが2014年2月に行った読者調査では、回答者の56.1%が「(勤務先の企業で)何らかの形でスマートデバイスの業務利用を許可している」と回答。「現在は許可していないが検討している」という回答も20.3%に上った。企業がタブレットに代表されるスマートデバイスへ高い関心を持っていることが明らかになった。
このようにタブレット導入ニーズが高まる一方で、セキュリティ対策や、導入後の運用負荷など、企業にとっての課題も生まれる。導入前にこれらの課題にどう対処していくのかを悩み、導入を検討したものの結局は断念してしまう企業もあるという。特に情報システム部門を持たないSOHO・中小企業にとっては、タブレット導入にはさまざまな障壁がある。
では、導入の障壁をなくし、SOHO・中小企業でも安心して導入できるタブレットはないのだろうか? 中小企業から上がってくるニーズを満たせるタブレットを探してみると、見事にその要件に合致した製品があった。詳しく紹介しよう。
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