成長企業の“助っ人”「Web勤怠管理システム」の進化がスゴイ御社のシステム、IE以外でも動きますか?

どの企業でも求められている勤怠管理。グループウェアやパッケージソフトを使うケースが多いが、その課題も指摘されている。企業にとって最適な勤怠管理システムとは?

2015年02月17日 10時00分 公開
[TechTargetジャパン]

 従業員の勤怠管理は、正確な労働時間の管理や給与計算のために、全ての企業に必要不可欠な取り組みである。しかし、これまでの紙やタイムカード使った手作業による勤務表管理は、企業にとって多大な時間と手間(コスト)を要するものだった。そこで、手作業からの脱却を図るべく、クラウドサービスを使った勤怠管理の導入を検討する企業も増えてきている。

 勤怠管理をシステム化している多くの企業で使われているのはパッケージの勤怠管理システムだ。だが、パッケージの勤怠管理システムは法改正や就業規則変更のたびに改修やアップグレードをする必要があり、常にメンテナンスのコストが掛かる。2015年7月の「Windows Server 2003」のサポート終了に伴う、サーバのリプレース対応も心配だ。また、企業によってはグループウェアに付随している簡易勤怠管理機能を使うケースも多いが、グループウェアの勤怠管理機能は、出勤・退勤の時間を記録するだけというものがほとんど。残業時間や休日出勤、有給、代休などの細かい勤怠管理は難しいのが現状だ。

 企業で働く人たちの勤務形態は時代の変化と共に多様化していて、勤怠管理システムは柔軟性と多機能が求められる。一方、コスト削減も急務だ。このような課題に応える勤怠管理システムの最適解を紹介しよう。


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