なぜ「ThinkPad Xシリーズ」はビジネスで選ばれ続けるモバイルノートPCなのか?先進の「X1 Carbon」と王道の「X250」

処理性能、使い勝手、堅牢性、薄型軽量、長時間バッテリー駆動、セキュリティ――ビジネスモバイルノートPCにはさまざまな要素が求められるが、これらを高次元に満たすモデルと言えば、レノボ・ジャパンの「ThinkPad X」シリーズが有力候補に挙げられる。

2015年05月14日 10時00分 公開
[TechTargetジャパン]

歴史と伝統に裏打ちされたThinkPadのモバイルノートPCライン

インテル® Core™ プロセッサーファミリー

 ビジネスノートPCと聞いて、レノボ・ジャパンの「ThinkPad」を思い浮かべる方は少なくないだろう。1992年に発売された「ThinkPad 700C」を皮切りに、20年以上も継続して信頼性の高いノートPCを世に送り出してきた歴史があるからだ。クライアントPCの定番として数多くの企業が導入し、幅広いビジネスシーンで活躍してきた豊富な実績もある。

 その製品ラインアップにおいて、最もモビリティ(携帯性)を重視したのが、「ThinkPad X」シリーズだ。ThinkPadで特に高く評価されている堅牢性や優れた入力環境、PCとしての基本性能、そして高度なセキュリティ機能を備えていながら、小型または薄型、軽量のボディ、長時間のバッテリー駆動時間といったモビリティ要素も有しており、長年培ってきた技術やノウハウが凝縮されている。

 今回はそのフラッグシップモデルとなる14型の「ThinkPad X1 Carbon」と、ハイパフォーマンスモデルに位置付けられる12.5型の「ThinkPad X250」に注目し、これらがいかに業務効率アップに貢献しうるノートPCなのか、その実力をチェックしていく。

レノボ・ジャパンの14型モバイルノートPC「ThinkPad X1 Carbon」(右奥)、12.5型モバイルノートPC「ThinkPad X250」(左)

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