「なりすましができない」と言われ注目を集める生体認証技術。この分野に詳しいセキュリティ研究者・松本勉教授に、安全性や最近の動向について話を聞いた。
漏えいのリスクを避けられない「ID/パスワード」の代わりに、指紋や静脈などの「体の情報」で認証――近年、そうしたバイオメトリクス(生体認証)技術で本人確認をするシステムが社会のあちこちで使われつつある。中でも「静脈認証」は体内の情報を用いるため偽造が難しく、“なりすまし”のリスクが低いと言われている。この分野に詳しいセキュリティ研究者・松本勉教授に、安全性や最近の動向について話を聞いた。
提供:富士通株式会社
アイティメディア営業企画/制作:TechTargetジャパン編集部