導入する前に知っておくべき「OpenStack」の正しいストレージ知識成功するポイントは導入目的の明確化

2015年8月に「第2回 情シス部長が知っておくべきOpenStackの正しい使い方と最新動向」が開催された。本イベントでは、ストレージメーカー各社の事例や実例を踏まえてOpenStackを導入・活用するコツを紹介する。

2015年09月25日 10時00分 公開
[ITmedia]

 プライベートクラウドを低コストで構築できるオープンソース製品として、近年脚光を浴びている「OpenStack」。これまではどちらかというと、オープンソースに強いコアなエンジニアに支持されている製品というイメージが強かった。だが、ベンダーによる商用バージョンが提供されるようになってからは、一般企業の情報システム部門からも高い注目を集めるようになった。

 そんな中、@IT編集部主催のイベント「第2回 情シス部長が知っておくべきOpenStackの正しい使い方と最新動向」が開催された。前回の第1回では主にOpenStackのネットワークに関するトピックを扱った本イベント、第2回となる今回はストレージに関する設計・実装ノウハウや最新動向の紹介が行われた。


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