マイナンバー開始前に再確認:「認証」「暗号化」によるセキュリティ対策の実際デル株式会社提供Webキャスト

標的型攻撃などの不正アクセスから重要情報を守る漏えい対策として、エンドポイントのセキュリティ対策が注目を集める。指紋認証やデータ暗号化などの詳細な機能デモを通じ、エンドポイントセキュリティソリューションの導入優位性について解説する。

2015年10月15日 20時16分 公開
[TechTargetジャパン]

 マイナンバー制度の本格運用を前に、企業にとって特定個人情報の漏えい対策は大きな課題となっている。特に、標的型攻撃などの不正アクセスによる情報漏えい対策として、ネットワークに接続されたPCやスマホ・タブレットなどのモバイル端末のエンドポイントセキュリティの重要性が高まっている。

 本Webキャストは、エンドポイントセキュリティソリューションに関する解説動画である。「認証」「暗号化」「標的型攻撃対策」の各機能の中でも、認証と暗号化について取り上げている。「データとユーザーと鍵」という3つのコンポーネントを守るため、指紋認証機能を用いた「指紋の登録と管理」や「ユーザー別のデータ暗号化」などについてデモにより詳しく解説されている。

 さらに、ファイル共有サービスなどのパブリッククラウドサービスへの対応や、管理者負荷を軽減するコンソール機能についても述べられており、重要情報の漏えい対策を検討するIT担当者に、ぜひ確認してほしい内容となっている。


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