4事例で解説するDB基盤選びのポイント――高可用性モデルで工期短縮からBCPまで日本オラクル株式会社提供Webキャスト

1つの筐体にハードウェアとソフトウェアを統合したデータベースアプライアンスの導入企業が増えている。コスト、構築期間、パフォーマンス、拡張性などの点で多くのメリットがあるとされているこれらの製品は、実際にどのように利用されているのか。事例をもとに検証する。

2016年08月09日 17時15分 公開
[ITmedia]

 DB(データベース)アプライアンスの導入メリットは、構築期間を大幅に短縮し、短期間でパフォーマンスの向上を実現できる点だ。システム構成に合わせて事前に性能チューニングを繰り返し、通常のX86サーバを使って組み上げたDBシステムと比較して、スムーズな本格稼働がしやすい。BCP対策においても、リアルタイムでのデータ同期などさまざまな要件を低負担でクリアできることも注目される。

 しかし多くのユーザーが、こうしたメリットを自社システムで本当に享受できるかは大いに気になるところだろう。例えば複数の基幹システムをDBアプライアンス製品に統合して活用するというプランを持つユーザーも少なくない。こうしたケースでは、大規模なシステム刷新作業となるので、実際に実行した企業でどのような効果が出たのかを確かめておきたい。

 本コンテンツは、幅広いユーザーを対象にした最新のDBアプライアンス製品の導入事例を紹介したものだ。「工期短縮」「性能向上」「統合・集約」「BCP」の4つにテーマを分け、それぞれの導入効果を分かりやすく解説している。

※本コンテンツはバーチャルショールーム「Oracle Converged Infrastructure Summit ODA X6 Launch Special」にて公開されている内容となります。

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