“価値ある”データは自社内にある――Watsonが生む新たな可能性日本アイ・ビー・エム株式会社提供Webキャスト

コグニティブコンピューティングは、これまで自社内で簡単に手に入る“価値あるデータ”を活用できずにいた企業に新たなビジネスの可能性を開いた。この新しい技術は現在どのような形で広まっているのか、全体的な流れを解説する。

2016年09月12日 18時00分 公開
[ITmedia]

 現在、多くの企業が自社内にあり、手に入れることができる“価値あるデータ”を十分に活用できずにいる。その中でもメール、画像、動画などの非構造化データについては、ほとんど使われないままであるといわれる。

 このような非構造化データに対する洞察と学習により、新たなビジネスの可能性を切り開いたのが「コグニティブ(認知)コンピューティング」だ。既に多くの企業で実用が始まっており、今までにない企業の組み合わせによるビジネスの革新も進んでいる。

 それでは、どんな業界でどのように活用されているのだろうか。本Webキャストでは、人工知能「IBM Watson」がリードするコグニティブコンピューティングの可能性と重要性について、業界全体の取り組みについて解説する。

※本Webキャストは2016年5月24日から5月26日に開催された「IBM Watson Summit 2016」の内容を収録。

「IBM Watson Summit 2016」とは?

「IBM Cloud Online Seminar」内で公開中のバーチャルショールーム

 2016年5月24日から5月26日に開催された「IBM Watson Summit 2016」は、よりよい顧客体験の提供、意思決定の品質向上、そして新しい価値創出を支援するため、コグニティブ時代を見据えた新しいテクノロジーによるビジネスへのアプローチと具体的な方法を提案するイベントです。経営課題、お客さまの役割別などの視点から、豊富な事例やデモを交えてご紹介します。「IBM Cloud Online Seminar」では、同イベントのバーチャルショールーム版を公開中です。


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本Webキャストは講演名「クロージング」よりご覧ください。

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