重要情報を守りたいけどコストは下げたい――そんな企業を救う“特効薬”とは?コストと防御レベルのバランスがポイント

導入しやすいコストで、重要情報の漏えいを効率的に防止する――。そんなバランスの取れたセキュリティ対策の具体像を追う。

2017年11月13日 10時00分 公開
[ITmedia]

 公的機関や企業などを標的とした攻撃による大規模な個人情報漏えい、身代金要求型マルウェア「ランサムウェア」による金銭支払いの強要など、サイバー攻撃の被害報道が繰り返し聞かれるようになってきた。業種業態や企業規模を問わず、何らかの形で業務にITを活用している企業であれば、例外なく攻撃対象となり得る時代が到来したといえるだろう。個人情報を適切に保護するための、有効な対策を講じることが必須となっている。

 とはいえ、セキュリティ対策のための予算は限られており、低コストで導入可能かつ効果的という、コストパフォーマンスの高いセキュリティ対策が求められている。防御レベルが高いセキュリティ対策を、企業規模を問わず導入しやすい価格で提供する――。そんな理想を具現化したセキュリティ対策の実例を紹介しよう。


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