個人やチームの業務を支えるOffice 365だが、場合によっては煩雑な管理を要してIT部門を悩ませる。その課題を補い、かつ97%のユーザー定着率を記録した方法とは。
「Microsoft Office 365(以下、Office 365)」を利用する企業は多い。個々の業務を支援しつつ、コラボレーションを可能にするとして定評のあるサービスだ。しかしOffice 365が、時にユーザーのみならずIT部門の管理者を悩ます種になる。例えば「ファイルが散在して管理が追い付かない」という問題がある。また、チームで業務を進めるシーンでは、十分なコラボレーション機能を提供できない、セキュリティやガバナンス面で機能不足があるという声も聞く。
企業におけるOffice 365管理の問題について、ある企業では、他のクラウドサービスを組み合わせることでOffice 365の課題を克服した。その結果ファイルの集中管理に成功し、社内外のコラボレーションを促進させたという。本稿では、どのようなサービスを組み合わせればよいのか、メリットは何かを紹介する。
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