業務用PCに求める要件はさまざまだ。低価格や高い処理能力、セキュリティ機能、信頼性といった要件はその筆頭と言える。そうした要件を同時に満たすノートPCとはどのようなものだろうか。
企業のPC購入担当者を悩ませるのが「PCは一定期間で入れ替えが必須」であることだ。2020年1月に迫った「Windows 7」のサポート終了に伴い、「Windows」のバージョンアップと同時にPCの入れ替えを検討している企業もあるだろう。利用中の業務用アプリケーションが最新のWindowsでしか動かなくなった場合や、リッチ化・大容量化するビジネスデータにPCの処理能力が追い付かなくなった場合なども、そうしたPCの入れ替えを考えるタイミングになる。
組織や企業では、PCを一括して購入する場合が少なくない。予算に限りがある以上、PC1台当たりの価格を抑えなくてはいけない。ここで「必要な台数さえそろえられればいいだろう」と価格“だけ”を重視してしまうと、処理能力が低く、機能も少ない機種を選定してしまいがちだ。だが、それでは業務に支障が出ることもある。
「調達コストを抑えつつ、業務効率を上げられる処理能力と機能を有するPCの選定」に最適な答えを見いだすのが、PC購入担当者にとって最も重要かつ難しい課題だ。ビジネス向けノートPCにおいて長年にわたり実績と信頼を得てきた「ThinkPad」のサブブランドとして、この課題を解決してくれるラインアップが登場した。以下でその詳細を見ていこう。
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