業務効率化ツールとして注目を集めるRPA(Robotic Process Automation)。労働人口の減少や「2025年の崖」問題を受けてデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が急がれる中、RPAはバックオフィスを中心とした作業工数の削減を目的に本番導入が進んでいる。
RPAはその名の通り、機械的なプロセス遂行を自動化するツールだ。導入企業の中には「年間○○万時間の残業時間を削減」「○○万円のコストダウン」といった華やかな成果を上げた例もあり、RPAは働き方改革の切り札的ツールと目されている。
そして昨今、RPAによる業務工数削減を働き方改革の「ゴール」にせず、さらなる生産性向上に取り組む企業が出始めた。
RPAと人間による二人三脚でも十分に業務効率化は可能だ。さらにRPAとデータ連携ツールを組み合わせたシステム連携が実現すると、企業のDXはさらに加速するという。具体的な解決策を説明しよう。
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