LINEや電話へも展開可能、API型開発ツールで進化するチャットbotの現在地とは?日本アイ・ビー・エム株式会社提供Webキャスト

顧客から企業への問い合わせ手段として主流になっているテキストメッセージングの「自動応答」を実現するとして注目されるチャットbot。さらに最近では、API型の開発ツールにより、LINEや電話への展開も容易になっているという。

2020年05月27日 10時00分 公開
[ITmedia]

 近年、企業への問い合わせの手段にテキストメッセージングを選ぶ一般消費者は非常に多くなっている。加えて、昼夜などの時間帯にかかわらずリアルタイムの返信を期待する声も高まっており、テキストメッセージングの自動応答を可能にするチャットbotが存在感を増している。中でも注目されるのがAPI型のチャットbot開発ツールだ。

 API型のメリットは、その柔軟性だ。ユーザーの発言の意図を捉えるとともに質問のキーワードを特定し、フローに基づき適切に応答するといった必要機能はAPIを通じて提供。インタフェースやアプリケーションは開発する必要があるが、Webアプリ形式で制作したものを、LINEに展開したり、音声ソフトと組み合わせて電話での自動応答に利用したりするなど、サービスを高度化する選択肢が広がるメリットもある。

 本コンテンツでは、中でも多数の実績を持つチャットbot開発ツールをウェビナー形式で紹介している。参加者との質疑応答も収録されており、開発環境や言語、開発の勘所、他社製品との比較など、踏み込んだ質問への回答もあるため、API型ツールを利用する際のイメージを具体的に描けるだろう。

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