新型コロナウイルスの流行が、これまでも企業が推進してきた働き方改革の取り組みを加速している。だが、現状では環境整備が追い付いておらず、4月時点のテレワーク実施率は30%に満たない。早急な環境整備のために実践すべきことは何か。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、特に都市部において、テレワークや在宅勤務に代表される新たな働き方への取り組みが求められている。もちろん、以前から働き方改革の重要性が認知され、環境整備が進められてきたが、2020年4月の企業調査でもテレワーク実施率は30%に満たないのが現状だ。
これには企業側の環境整備が十分にできていない状況も大きい。在宅勤務の導入に当たっては、検討すべき4つの領域がある。在宅勤務を行う「エンドユーザーのテクノロジー」、ビデオ会議システムやVDIといった「コアインフラストラクチャー」、生産性に関わる「エッジネットワーク」、そして特に懸念される「セキュリティー」だ。
本コンテンツでは、新型コロナウイルスの流行という予期せぬ状況に直面した今だからこそ考えるべき、自由な働き方の実践方法を紹介する。国内企業のテレワークの取り組み状況や、テレワーク環境導入のポイント、短期間導入が容易なDaaS(Desktop as a Service)の解説、セキュリティの担保の仕方など、今まさに必要な情報が詰まっている。
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