クラウド化の落とし穴を回避 クラウド事業者任せにしない最新データ保護を学ぶデル・テクノロジーズ株式会社提供Webキャスト

クラウド上のデータは本当に安全といえるだろうか?この疑問に答えるべく、テック系YouTuberとデータ保護の専門家が語り合った。技術に精通していなくても、楽しみながら最新のクラウドデータ保護の潮流と対策を理解できる。

2020年09月30日 10時00分 公開
[ITmedia]

 パブリッククラウドの活用が進むにつれ、データやワークロードの保護について、さまざまな意見が交わされるようになってきた。特にバックアップやスナップショットといった、データの保全や復元を目的とする機能については、クラウドでは不要であるとの意見も目立つ。

 しかし、近年発生したアベイラビリティゾーン規模の障害のように、クラウドプロバイダー側起因のトラブルの確率は決してゼロではない。一方で、複数のクラウドサービス利用が一般になった現在、クラウドサービスごとの技術習得コストも大きな課題だ。さらには、複数クラウドに分散したデータの管理も考慮して保護を考える必要もあるが、そこにもクラウドのアカウントをまたぐ設定という困難な課題が立ちはだかる。

 そこで、ITベンダーが手掛けるデータ保護サービスが注目されている。本コンテンツは、そんなクラウド上でのデータ保護に関する最新事情と、そこから浮かび上がる新たな課題の対応策を、データ保護の専門家とYouTuberのクラウドエンジニアによる異色の対談形式で紹介。ネイティブサービスでは不足する機能を補完するポイントも見えてくる。

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