“最速テレワーク”実施のGMO熊谷代表が語る、コロナ後中小企業に必要なIT活用早期テレワーク実施のGMO代表に聞く

新型コロナ禍でテレワークやオフィス不要論が注目を集めている。2020年1月、いち早く大規模なテレワーク態勢に移行したGMOインターネットのグループ代表、熊谷正寿氏が語る、コロナ後の働き方、オフィスの在り方、中小企業のIT活用とは。

2020年09月30日 10時00分 公開
[TechTargetジャパン]
GMOインターネット
代表取締役会長兼社長 グループ代表 熊谷正寿氏

 世界を襲った新型コロナウイルス感染症(以下、コロナと略)は社会の在り方、企業の在り方、ビジネスの在り方を大きく変えた。ネガティブな影響が大半を占めたが、ビジネスや市場の変化を冷静に予測し、次の成長に向けて前を向いた企業も少なくない。GMOインターネットグループもそのうちの一つだ。

 同グループはいち早くテレワークへの大規模な移行を決断し、驚きをもって受け止められた。しかし、その後さまざまな企業がテレワークを迫られるようになり、同グループの判断の先見性が証明された。

 本稿では、GMOインターネット 代表取締役会長兼社長 グループ代表の熊谷正寿氏にインタビュー。コロナ後の働き方やオフィスの在り方、デル・テクノロジーズのクライアントPC「Dell New XPS 13」をはじめとする中小企業のIT活用について聞いた。


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