「Nutanix on HPE」が実現した。「HPE製品を取り扱うパートナー企業にとって大きな商機」と歓迎するのがHPE専業のエフタイムだ。同社取引企業のビジネス拡大にもつながるとしてサポートを含む支援体制を整える。同社の狙いを取材した。
1995年の創業以来25年にわたるHPEのパートナーであり、リセラーとして知られるエフタイムがNutanix製品の取り扱いを始める。同社も長らく待ち望んでいた「Nutanix on HPE ProLiant DX」が登場したためだ。
エフタイムはHPE製品の取り扱いで20年以上の実績を持ち、同社のプラチナパートナーとして国内100社以上のSIerと連携したサポートを展開する。同社は高いセキュリティ性能で知られるHPEのハードウェアとHCIの代名詞ともいえるNutanixの組み合わせを「昨今のテレワーク需要にも広く対応できる」と考えている。そこでHPEとNutanix両社との関係性を生かして、同社経由の販売パートナー向けに独自の支援体制を整備しつつあるという。どのような体制なのか。
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