Microsoft AzureやAmazon Web Services(AWS)などに代表されるクラウドサービスの普及により、マルチクラウド環境の採用はもはや当たり前となった。そうした中で課題となっているのが、ストレージの運用に関するものだ。複雑な環境において、エンタープライズレベルの可用性やデータ保護、データのモビリティ、クラウドとデータセンターの可視化などを実現するのは、容易なことではない。
そこで注目したいのが、マルチクラウドからアクセス可能な、フルマネージド型のクラウドストレージサービスだ。ログイン、インスタンス選択、容量/性能の設定という3ステップだけで、エンタープライズレベルの性能と機能を備えたマルチクラウドストレージが利用可能。1TB当たり月額約1万5000円からというコストパフォーマンスの高さも魅力だ。
その用途には、DR対策の強化や、クラウドエンジンの活用によるデータ分析など、さまざまなものが考えられる。本資料では、同サービスの概要や主要機能、主なユースケースについて、コンパクトにまとめて紹介しているので、ぜひ目を通してもらいたい。
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