プリンタトナー使用量を削減し、コストダウンとグリーンITを実現プリント統合管理ソリューション「PretonSaver」

企業のIT運用管理における“隠れたコスト”が、印刷に利用するプリンタトナー費だ。印刷品質を落とさずにトナー使用量を抑えることで、コスト削減と環境対応の両立を実現する。

2008年03月12日 00時00分 公開
[提供:シーティーシー・エスピー株式会社]

 消費電力の低減やリサイクル性の向上など、地球環境に配慮したIT製品やIT基盤を導入・活用する「グリーンIT」が注目を集めている。排熱処理に大きな問題を抱えるデータセンターはもちろんのこと、CSR(企業の社会的責任)の面からも、環境対応は企業にとって大きな課題になっている。

 環境経営におけるオフィスの課題の1つとして、文書印刷が挙げられる。紙使用量の抑制や再生紙の利用によるCO2の削減だけでなく、年々右肩上がりで増えているトナー使用量の削減も環境負荷を軽減する手段として期待されている。

 IT運用面におけるトナー費も“隠れたコスト”として注目したい。トナーは消耗品のためITコストとして認識されにくいが、100人規模の企業でも年間数百万円のコストが掛かっているのだ。トナー使用量の抑制は印刷コストの削減だけでなく、環境対応を両立する「グリーンプリンティング」ソリューションとして期待を集めている。


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