2010年06月01日 08時00分 UPDATE
特集/連載

Webセキュリティに欠かせないSSL暗号化自社サイトのセキュリティを強化するHTTPS実装

ログインページなどで見掛ける「https://」で始まるURL。意味は知っていても実装の方法をご存じだろうか?

[Mike Chapple,TechTarget]

 暗号化技術でWebサイトのセキュリティを確保できることはご存じかもしれない。だが、HTTPSの末尾の「S」の具体的な意味や、HTTPSをあなたの会社のWebサイトに実装する方法はご存じだろうか。

 本稿では、SSL(Secure Sockets Layer)を使った暗号化によってWebサイトの通信を安全にするためのポイントを見ていこう。

 まず、過大な期待はしないことだ。Webサイトでセキュリティ証明書を使う目的は、以下の2つだ(2つしかない)。

  1. クライアントとサーバ間の通信を傍受から守る
  2. クライアントにサーバの身元を保証し、フィッシングなどの成り済まし攻撃を防ぐ

 すなわち、HTTPS通信を利用しても、コードに不備があるWebアプリケーションSQLインジェクション、クロスサイトスクリプティング、DoS(サービス妨害)攻撃といったWebからの脅威を防ぐことはできない。だが、暗号化によって回避できるリスクを把握すれば、暗号化技術はWebセキュリティ装備の中で貴重なツールとなる。

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news033.jpg

Facebook日本進出から10年、個人情報不正利用問題が広告事業に与える影響は?
Facebook日本進出10周年に当たり、フェイスブックジャパンは記者向けの説明会を開催。気...

news114.jpg

LINE、QRコード読み込みで即時抽選ができる店頭販促支援サービス「LINEインスタントウィン」を提供
LINEは、「LINE」を活用した店頭販促ソリューション「LINE SP Solutions」の新メニューと...

news082.jpg

ネットメディアの広告(PR)記事はどのくらい読まれている?──新R25調査
新R25が、ニュースやコラムなどネットメディアが提供する記事についてアンケート調査を実...