ストレージ企業のStorage Switzerland創業者兼社長
2017年は、誰もがフラッシュに夢中になり、ハイブリッドストレージがその輝きを失った1年だった。個人的には、2018年は2つの分野でハイブリッドストレージが復活すると見ている。
1つはNVMeを少量使用する環境か、大容量のSAS型フラッシュ層を構築する環境で、何らかの不揮発性RAM技術を使う場合にハイブリッドストレージが再び登場するだろう。
バックアップやセカンダリーストレージ(アーカイブ用)として、ハイブリッドストレージがわずかながら復活するだろう。これが2つ目だ。こうしたシステムで災害復旧を行う場合、フラッシュデバイス同士でレプリケート(複製)するのではなく、フラッシュデバイスからハイブリッドストレージにレプリケートする。
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