アトラクスは、日本版SOX法に完全対応した文書作成・管理支援パッケージソフト「TRIANGLE J-SOX」を発表した。
アトラクスは3月9日、日本版SOX法(金融商品取引法)対応において、最大の難所と言われる「文書化」および「文書管理」を強力に支援し、精度向上、作業負荷削減、期間短縮を実現するパッケージソフト「TRIANGLE J-SOX」を同日より発売した。
本ソフトは、内部統制に必要な業務の流れを図で表した「業務フロー」、財務報告に影響を与えるリスクとコントロールを表した「リスクコントロール・マトリクス(RCM)」、業務の内容を記述した「業務記述書」という内部統制整備で必要になる3つの文書、いわゆる「文書化3点セット」の作成を支援するソフト。
財務報告関連の業務フローテンプレートがシステム内に豊富に用意されているため、作成者はより早く、正確に業務フローを作成することができるという。また、作成されたすべての文書をデータベース上で自動連携させ、文書間の整合性を取る手間を大幅に減らすことができるとしている。
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