OSKのeラーニングシステム「EasyLearning」をサイボウズのグループウェア「サイボウズ ガルーン 2」と連携させて使えるように共同開発。中堅・中小企業への導入を狙う
サイボウズとOSKは9月4日、eラーニングシステムの開発において業務提携すると発表した。OSKのeラーニングシステム「EasyLearning」をサイボウズのグループウェア「サイボウズ ガルーン 2」と連携させて使えるようにインタフェースも含め共同開発を行う。
EasyLearningはグループウェア上で動作し、コンプライアンスや情報セキュリティのeラーニングを使い慣れたグループウェアと同じ操作性で受講できるのが特徴。既に「Lotus Notes/Domino」と連携する「EasyLearning for Notes/Domino」が提供されている。
両社は、中堅・中小企業でもeラーニングシステムを手軽に導入できることをコンセプトに共同開発に着手。インタフェースはサイボウズ ガルーン2をベースに直感的な操作ができるよう開発が進められているという。また、機能は必要不可欠なもののみに絞り込み、グループウェアの運用・活用方法に関する教育コンテンツもバンドルして提供予定。なお、販売開始は2007年秋を予定している。
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