ネットワークセキュリティ管理ツールの最新版「Cat6」をリリース。アプリケーションのID、パスワードのログ化を実現
エムオーテックスは1月17日、ネットワークセキュリティ管理ツールの最新版「LanScope Cat6」の販売を開始した。
最新版ではログ取得のデータベースにOracle Databaseを採用したほか、ログインが必要なアプリケーションのID、パスワード、権限変更、操作のログ/レポート化を実現した。LanScope Cat6で作成したレポートはそのまま内部統制報告の監査報告書として使えるという。
また、ブログや掲示板への投稿、Webブラウザへのファイルアップロードログ取得機能を追加し、禁止操作を行ったユーザーにはその旨をポップアップ表示する。さらに、ファイルトレース機能により、例えばあるユーザーが数カ月間に操作したファイルの全トレースや、ファイル名を指定しそのファイルを誰がどのように操作したかを調べることができる。
価格は10ライセンスで39万4800円から。
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