汎用管理プラットフォーム「ManagementCore」をベースに構築した、ハード、ソフトおよび保守・サポートを統合したアプライアンス製品。IT統制とセキュリティ監査を同時にサポート。
住友電工システムソリューションとシステムコーディネイトは2月1日、IT資産/セキュリティ統合管理アプライアンス「ManagementCore Apolis」を発表した。2月4日より販売を開始する。
本製品は、汎用管理プラットフォーム「ManagementCore」をベースに構築した、ハード、ソフトおよび保守・サポートを統合した製品。企業におけるIT資産の把握からセキュリティ監査までサポートする。
インベントリ管理、パッチ管理・ソフトウェア配布、ライセンス管理、PC操作ログ・外部デバイス制御、不正接続検出・検疫システム、セキュリティ診断、統計レポートなどの機能を搭載。診断機能によりセキュリティ状態の把握を可能にし、レポート機能により傾向や兆候の把握を視覚的にサポートするとしている。
価格は50ライセンスで150万円から。
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