住友電工システムソリューション、IT資産/セキュリティ統合管理アプライアンス「ManagementCore Apolis」を発売NEWS

汎用管理プラットフォーム「ManagementCore」をベースに構築した、ハード、ソフトおよび保守・サポートを統合したアプライアンス製品。IT統制とセキュリティ監査を同時にサポート。

2008年02月01日 18時49分 公開
[TechTarget]

 住友電工システムソリューションとシステムコーディネイトは2月1日、IT資産/セキュリティ統合管理アプライアンス「ManagementCore Apolis」を発表した。2月4日より販売を開始する。

 本製品は、汎用管理プラットフォーム「ManagementCore」をベースに構築した、ハード、ソフトおよび保守・サポートを統合した製品。企業におけるIT資産の把握からセキュリティ監査までサポートする。

 インベントリ管理、パッチ管理・ソフトウェア配布、ライセンス管理、PC操作ログ・外部デバイス制御、不正接続検出・検疫システム、セキュリティ診断、統計レポートなどの機能を搭載。診断機能によりセキュリティ状態の把握を可能にし、レポート機能により傾向や兆候の把握を視覚的にサポートするとしている。

 価格は50ライセンスで150万円から。

ITmedia マーケティング新着記事

news193.jpg

IASがブランドセーフティーの計測を拡張 誤報に関するレポートを追加
IASは、ブランドセーフティーと適合性の計測ソリューションを拡張し、誤報とともに広告が...

news047.png

【Googleが公式見解を発表】中古ドメインを絶対に使ってはいけない理由とは?
Googleが中古ドメインの不正利用を禁止を公式に発表しました。その理由や今後の対応につ...

news115.jpg

「TikTok禁止法案」に米大統領が署名 気になるこれからにまつわる5つの疑問
米連邦上院が、安全保障上の理由からTikTokの米国事業の売却を要求する法案を可決し、バ...