2008年08月07日 17時10分 公開
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日本HPとTISがOSSベースのBPMで協業、シスメックスで先行導入NEWS

レッドハットの「JBoss jBPM」をエンジンとして採用したワークフロー開発フレームワーク「e-ProcessManager」と「HP ProLiant サーバ」によるBPMシステム構築を提供。協業に先駆けて、医療用検査機器・試薬大手のシスメックスにシステム納入している。

[TechTargetジャパン]

 TISと日本ヒューレット・パッカード(HP)は8月7日、オープンソースソフトウェア(以下、OSS)によるビジネスプロセスマネジメント(以下、BPM)分野で協業を開始した。TISは、レッドハットの「JBoss jBPM」をエンジンとして採用したワークフロー開発フレームワーク「e-ProcessManager」を独自に開発。このe- ProcessManagerと、オープンソース領域でも実績のある日本HPの x86サーバ「HP ProLiant サーバ」を組み合わせることで、低価格かつ高品質なBPMシステムの提供が可能になるという。

 また、協業に先駆けて両社は、Microsoft Windows ServerベースのHP ProLiant上で稼働するe-ProcessManagerを活用してBPMシステムを構築し、医療用検査機器・試薬大手のシスメックスに納入。新システムの構築は2007年7月にスタートし、2008年2月に経理システム、4月に総務システム、6月に勤怠管理システムが本番稼働している。新システム導入の主な効果としては、アプリケーションレスポンスの大幅向上、OSSの採用によるランニングコストの低減、自由度・拡張性の高いシステム構築、グローバル展開を見据えた将来の多言語利用にも対応可能な点などを挙げている。

 両社は本事例を皮切りに、JBoss jBPMを中心としたOSSの製品検証やインフラ提案・構築支援サービスの提供を行っていく。

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